新春から始める健康甘酒習慣
- ショップ担当
- 2022年1月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年3月22日

いよいよ2022年。
今年の抱負は何ですか?
私は健康&NoストレスLifeです。
この数年、コロナ禍で本当にいろいろなことが変化した実感があります。
健康であることの尊さをかみしめると同時に、自分や自分の大切な人との時間をもっともっと優先させて良いんだという気持ちが芽生えたように思います。
テレワークや外出自粛で、おうち時間が増えたおかげで、生活のひとつひとつをできるだけ丁寧にしたいと感じることが多くなったのですが、皆さんはどうですか?
エゾコムショップも、コロナ禍で観光客が激減して困っている北海道のお店から、積極的に商品を仕入れてセットを作り販売していますが、北海道らしさと同時に「自分や家族を大切にするマイペースで独立的な道産子」のライフスタイルを反映したアイテムを取り扱いたいと考えています。
「人は人、自分は自分。」
こう言ってしまうとなんだか冷たいようですが、寒い北の大地で冬を超えるため、道産子たちが長い時間をかけて築いたこのメンタリティーは、人の目を気にせず自分をいたわるときは堂々といたわる!という愛嬌のある逞しさかなと思ったりします。
2022年、どんな1年になるかはまだわかりませんが、エゾコムショップでは福袋もご用意して、楽しい新春の気分を皆さんとシェアできたら良いなと思っています。
新春1本目のショップブログでご紹介するのは、自家製甘酒が作れちゃう道産米から作られた良質米糀の「糀パウダー」です!
子どもでも飲める甘酒、私が子どもの頃は冬のスキー学習のお供によく持たされました。
寒いお外で手軽に体を温めることができるので、甘酒は学校も公認のスキー学習OK飲料だったわけですが、ネーミングに「酒」とついているだけで、なんだかちょっぴりドキドキしたものです。
一般的に酒かすから作る甘酒は、お砂糖を入れて味をととのえることが多いと思います。最近では醗酵飲料が美容や健康にもよいということで、健康飲料として甘酒が注目されていますが、腸活やダイエットの一環で飲もうと思う人には、お砂糖はちょっと・・・ですよね。
エゾコムショップで取り扱っている「糀パウダー」は100%サラッサラの米糀のみ。
吹けば飛んで消えるほど細かくパウダーにされたこちらの糀、お砂糖は入っていませんがほんのりと自然な甘みがあります。
一般の飲料やお料理にふりかけて使うこともできますが、この季節のオススメは自家製甘酒風ドリンクです!

商品についているレシピでは、たっぷりのパウダーをぬるま湯に溶かして甘酒にします。この方法で作ると、酒かす甘酒とは趣の違う上品でコクのある美味しい甘酒ができます。
ですが、私の個人的オススメは、少し薄めにアーモンドミルクで溶かす飲み方!
朝、お気に入りのマイボトルを用意したら、アーモンドミルクを温めるかお湯を用意してカレースプーン山盛り2杯分ほどの糀パウダーを溶かします。温度が熱すぎないよう、すぐ飲めるくらいの熱さに調整するのがポイント。保温ができるマイボトルだと、朝すぐに一口飲んで、そのあと蓋をしてだいたい午後まで、パソコンで作業をする合間などにゆっくりいただきます。
飽きの来ないスッキリした味わいなので、その時の気分によって、ストレートのお湯だけで作ったり、デトックス用の食用コーラルパウダー(いわゆる炭!)を入れて黒甘酒にしたりとバリエーションで変化をつけられ、毎日の習慣にしやすいんです!
お湯だけでなく水にも溶ける粒子の細かいパウダーなので、暑い日は冷たいままでもOK。
粉ものなので、同じくパウダータイプの青汁とミックスするのも、抹茶オレ風になっておすすめです。

2022年、健康生活の第一歩として超オススメです!
ぜひ糀パウダー試してみてくださいね!
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