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毛糸のクロスステッチ刺繍
もともとドイツ・オーストリア地方で伝統的に作られていた、毛糸を使ったクロスステッチ刺繍。
木綿の刺繍糸と違い、ボリュームのあるウールの色糸を使うこの刺繍は、目の粗いキャンバス地を見せないよう、全面を敷き詰めるようにステッチで埋めていきます。
そのため、出来上がりはまるでゴブラン織りのタペストリーのよう。
全面を色鮮やかな毛糸で覆うこのこの刺繍は、風光明媚な北海道の四季折々の景色を描くのにピッタリ。
一点一点すべて手作りで、丁寧に刺繍して、心にとどめておきたい北海道の美しい瞬間を作品にしました。